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いつになったら販売される!?ないなら作ろう!手作りマスク抗菌仕様

2020年03月05日

新型コロナウイルスや花粉の影響でマスク不足が続いていますね。。。

販売がいつからになるのか、入荷速報も気になるところです。

 

でも、そんなにずっと待ってられないのが現状。

 

だから今こそ手作りマスクの出番です!

 

でも、ガーゼ生地も売り切れ。

医療用の滅菌ガーゼは本当に必要な人のために使わないようにしないといけません。

どうやってマスクを作ったら良いの?(;_;)

そんなときは!!

「銀糸の抗菌の物語」を使いましょう!

銀糸の抗菌の物語とは綿100%のやわらかいふきんです。

純銀の抗菌糸を織り込んでいる抗菌ふきんです。

フィルムに挟まれた純銀から銀イオン(Agプラス)が発生します。

糸で織っているから洗濯しても抗菌パワーは落ちません。

(むしろ上がっていきます、すごいでしょ〜!)

下の方に銀糸の写真載せてるので見てみてください ☆

 

マスクの話に戻りましょう!

ふきんの手作りマスクは良いところがたくさんありますよ。

 

● 洗濯して繰り返し使える

● 煮沸消毒できる

● サイズを自由に作れる

● 台所用として作っているから丈夫

● ふきん1枚から2個マスクが作れる

 

作り方も簡単で、誰でも10分で作れます。

 

ではでは、早速作っていきましょう〜!

 

☆ 用意するもの ☆

銀糸の抗菌の物語(ふきん)・ゴムひも・裁縫道具

ゴムひもがなければリボンなどでもOK、長さの調節をすれば代用できます。

裁縫道具は、縫い針と糸があればできますが、ミシンや裁縫用ノリ、裾上げテープなどでもOKですよ。

 

 

①ふきんの短辺側を半分に切ります。

 

②切った方の端をほつれないように三つ折りにします。

約1〜1.5cmずつ折って、アイロンを使って折り目を押さえておくとキレイに折れますよ。

 

③三つ折りにした部分を縫います。

おすすめはミシンですが、やりやすい方法でOKです。

 

④輪になったゴムひもを2本通します。

 

⑤自分のサイズに合わせて三つ折りします。

耳にかける部分は自分の使いやすいサイズに合わせてゴムひもを調節してください。

 

⑥完成!

マスクをつけるとこんな感じです。

普通のマスクに近い見た目です。

 

マスクは基本的にウイルスなどの感染は防ぐことができません。

自分から周囲への感染防止に役立ちます。

 

一刻も早くコロナウイルスがおさまるように皆さん、手洗いうがいと消毒を徹底していきましょうね。

マスクが手に入らない人もこの記事を参考にしていただけると私も嬉しいです。

マスク不足が少しでも改善されますように。

 

キラキラが抗菌糸です ☆