新型コロナウイルスや花粉の影響でマスク不足が続いていますね。。。
販売がいつからになるのか、入荷速報も気になるところです。
でも、そんなにずっと待ってられないのが現状。
だから今こそ手作りマスクの出番です!
でも、ガーゼ生地も売り切れ。
医療用の滅菌ガーゼは本当に必要な人のために使わないようにしないといけません。
どうやってマスクを作ったら良いの?(;_;)
そんなときは!!
「綿ガーゼふきん」を使いましょう!
綿ガーゼふきんは綿100%のやわらかいガーゼふきんです。
綿ガーゼふきんの手作りマスクは良いところがたくさんありますよ。
● 洗濯して繰り返し使える
● 煮沸消毒できる
● サイズを自由に作れる
● 台所用として作っているから丈夫
● ふきん1枚から2個マスクが作れる
作り方も簡単で、誰でも10分で作れます。
ではでは、早速作っていきましょう〜!
☆ 用意するもの ☆
綿ガーゼふきん・ゴムひも・裁縫道具
ゴムひもがなければリボンなどでもOK、長さの調節をすれば代用できます。
裁縫道具は、縫い針と糸があればできますが、ミシンや裁縫用ノリ、裾上げテープなどでもOKですよ。
①綿ガーゼふきんを半分に切ります。
②切った方の端をほつれないように三つ折りにします。
ガーゼが重なっているので折り目が浅いとほつれやすいかも。
約1.5cmずつ折って、アイロンを使って折り目を押さえておくとキレイに折れますよ。
③三つ折りにした部分を縫います。
おすすめはミシンですが、やりやすい方法でOKです。
④マスクのサイド部分をじゃばらに折ります。
⑤じゃばらに折った部分をゴムひもでぎゅっと結びます。
耳にかける部分は自分の使いやすいサイズに合わせてゴムひもを調節してください。
⑥完成!
マスクをつけるとこんな感じです。
(わたしのイケメン上司です(*^_^*)♩)
家族みんなで作って使うときは、ふきんのフチが色分けされているから自分の使っていたマスクがわかりやすいですよ。
マスクは基本的にウイルスなどの感染は防ぐことができません。
自分から周囲への感染防止に役立ちます。
一刻も早くコロナウイルスがおさまるように皆さん、手洗いうがいと消毒を徹底していきましょうね。
マスクが手に入らない人もこの記事を参考にしていただけると私も嬉しいです。
マスク不足が少しでも改善されますように。